◆ 全日本ジュニア障害選手権 ジュニアライダー優勝!! 速報

当クラブ所属の人馬が優勝しました!!!

日本馬術連盟の記事を紹介いたします↓

20140803_J[1]

ジュニアライダー選手権の出場は37人馬。そのうち7人馬がオリジナルコースをクリアラウンドしてジャンプオフに進みました。ジャンプオフ1番の垂脇昂祐&ズラタン(ドリームファーム)が早くも減点0、38.58秒でゴールしました。その後、2人馬が減点0でゴールし、ジャンプオフ6番の副島将太&ショーン(藤沢RC)が36.63秒にタイムを縮めました。最後の出番は林美伽&テレキシオ(北総RC)。馬に助けられながらも小回りしてタイムを稼ぎましたが、わずかに届かず37.13秒で2位となりました。
▲ジュニアライダー選手権表彰式

20140803_J_Soejima[1]
▲「馬がちょっと疲れていたので、障害に肢を当てないように慎重に行きました。ジャンプオフでは結構プレッシャーがありましたが、先に出た選手の走行を参考にして思い切って行きました。最初のペースが良かったのと、最後のスパートで思い切って行ったのが勝因だと思います」(副島)